ズズズ
銀時「あー痛いよー神楽でも新八でもいいからこの唇をなおしてくれよー。」
神楽「ハッ誰が銀ちゃんのために唇にちゅーなんかするネ」
新八「いや、ちゅーしろとは一言も言ってないよ、神楽ちゃん」
定春「ワンワンワワン」
神楽「定春が、つーかどうしてジュース飲んでんのっていってる」
新八「何で言葉わかるの!?」
神楽「そこ、触れちゃいけないネ。世の中には、知ってはいけない事だってあるヨ。」
新八「どこで覚えたァ!!その言葉!!」
神楽「うのもんたろうのトーク番組でやってたネ」
銀時「ところでさー。俺の唇はどーなったの?」
新八「その前にどうしてジュース飲んでるのってば」
銀時「いや、唇乾燥してるから、水飲んどきゃーいいかなって」
神楽&新八「「(うわ、コイツ単純(ネ)・・・・・・!!!)」」
新八「やっぱ、ビタミンとかとればいいんじゃないの?」
神楽「何だネ。そのぶたみんって奴は。食えるのカ?」
新八「違うから!!それにぶたみんじゃなくてビタミンだから!!」
銀時「んでそのぶたみんって奴は何に入ってるの?」
新八「おめぇらいい年こいていつまでぶたみん言うてるつもりだ!!」
神楽「ビタミンは野菜に入ってるネ」
新八「何でそこだけ普通なんだよ!!」
神楽「ったくグチグチ煩い奴ネー」
銀時「本当にねぇ〜、だからモテないんだよね〜」
新八「おめぇらちゃっかりグルってんじゃねぇ!!!」
銀時「やっぱりツッコミはこうでなくちゃね〜」
定春「ワンワン!」
神楽「ん?おー定春、偉いネ。ほれ、銀ちゃん、野菜だヨ。」
銀時「ん?・・ってこれゴミ箱に入ってる野菜じゃねーかよ!!!」
神楽「貰う人間が文句いうな。定春、銀ちゃんの頭噛み砕くヨロシ。」
銀時「うわー!!!!!待て待て待て待て!!!!食べるから!!食べるから!!」
神楽「定春、離してヨロシ。」
銀時「いいや、もう・・・・お天気お姉さんに相談しよう・・・」
その頃真撰組では・・・
土方「あー痛ぇ・・」
沖田「何スか?腰を使いすぎて痛いんスか?」
土方「てめぇええ!!!今すぐ刀をぬけぇええええ勝負だコラァ!!!」
沖田「まーあれッスよね。唇の乾燥期。ていうか土方さん乾くのはやすぎですぜィ。」
土方「うるさい」
風姿の呟き
いや、本当乾くと痛いですよ。(涙)