監督「今日のミーティングは向日の髪型についてよく考えてみようと思う。」
向日「は!?」
跡部「いやだってその頭お前マジでやべぇぜ?」
忍足「そうやで。そない頭やから女の子にモテへんのや。」
向日「うるせぇ!!モテねぇのは滝とか宍戸とかってそうじゃねーか!!」
宍戸「あ゙ぁ!?おかっぱに言われたかねーな!!フン!!」
向日「な!!これは!!おかっぱなんてチンケなもんじゃねぇ!!美容室で2時間かけてカットしてもらったんだぞ!!」
宍戸「はぁ!?俺なんかなぁ、美容室でなぁ、2時間30分かかったんだぜ!」
日吉「こういうのって、いわゆるどんぐりの背比べって奴でしたよね」
宍戸&向日「うるせぇ!!!!!!」
滝「ところで、僕ってモテてないわけ?(涙)」
跡部「俺様がいる限り、モテる男は俺様だけなんだよ、なぁ樺地。」
樺地「ウ・・・ウス?」
忍足「ほらー、樺地が困ってるやないか。跡部がモテるなんて一時にきもうてるやろ?」
跡部「はっ!何を根拠に」
監督「静かにしろ!!今は向日の髪型について話し合ってるんだぞ。」
向日「いや・・・だから何で俺の髪型なんだよ!!俺のどこが悪いんだよ!?」
ALL「全部。」
向日「ガ━━( Д ) ...._。...._。 コロコロコロ…━━━ン」
忍足「ぬおっ!!!向日のおめめがふっとんでったで!!」
跡部「樺地、とってこい。」
樺地「う・・・ウス。」
監督「まぁ、向日。目玉をまずはめろ。」
向日「はひ。(スポッ)」
監督「今後は髪を伸ばせ。」
向日「はひっっ!?」
忍足「でも監督ー。岳人がこれ以上髪伸ばしてもうたらホンマに女の子になってしまうで。」
跡部「それもそうだよなぁ」
向日「何でそこで肯定してんだよ!?}
監督「行ってよし。」
向日「いや、監督何処に行くんですか!!!!」
鳳「ラブホじゃないですか?」
忍足「全員男でどうやって入るんゆーてんねん。恥ずかしいっちゅうに。」
鳳「いや・・・向日先輩がいるじゃないですか(ニヤリ)」
忍足「それもそうやなぁ・・・v」
向日「おい!!あっち系に行くな!!戻って来い!!そして俺をどうする気だ!!!」
監督「そろそろ時間だな。戻ってよし。」
跡部「お疲れー。」
向日「シカトか!!」
日吉「ところで、向日先輩の髪型はどうなったんですか。」
風姿のぼそり。
ガックンのおかっぱについて話してみたかっただけです(笑)